座りポーズは腰・膝・足首の折りたたみが複雑で、資料なしで描くと脚の長さが破綻しがちです。椅子座り・体育座り・地べた座りなど、骨盤の傾きが分かる座りポーズを集めました。
気に入ったポーズはクリックすると、3Dデッサン人形がそのポーズの状態で開きます。
回転させて横・後ろ・俯瞰から確認したり、関節を動かして微調整したりできます。無料・登録不要。
座りポーズの失敗の多くは「太ももの長さ」に出ます。正面や斜めから見た座り姿勢では太ももが強い短縮(フォーショートニング)を起こすため、知識で覚えた「膝までの長さ」で描くと脚だけ間延びします。資料を真横に回して太もも・すね・体幹の実際の角度を確認してから、描きたいアングルに戻して短縮のかかり方を見比べるのが確実です。
また、椅子座りと地べた座りでは骨盤の傾きが大きく違います。椅子では骨盤がほぼ立ちますが、地べたのあぐらや体育座りでは骨盤が後ろに倒れ、背中が丸くなります。腰から背中のカーブが「どこから丸まり始めているか」を3Dで確認すると、上半身の自然さが大きく変わります。お尻と座面の接地で肉がつぶれる表現も、リアリティを出す近道です。